私とアニマルコミュニケーション

ねろたん

2017-10-16

2013年10月15日にアップした記事を、改めてシェアします。
今アニマルコミュニケーションを学んでいる方々へ。
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ねろたんは、アニマルコミュニケーションを通して、自らが幸せになることの重要性を学びました。

私はアニマルコミュニケーションを学ぶ前、自分が嫌い・人が嫌いでした。
ペットちゃんのピュアでシンプルな思いを通してでなければ、自分・人を受け入れいることができなかったのです。

かつての仕事をしている時の自分は、仕事をしている時の仮面を被って過ごしていたのです。
素の自分を明かさない。
その頃は、そうしないと人と付き合っていけなかったのです。

でも一人になるととても虚しくなる・・ということの繰り返し。
それを埋めるために、仕事終わりには、お酒をガンガン飲みました＾＾
家飲みではなく、スナック通い。
顕在意識では人が好きではないけど、潜在意識では人恋しかったのだなぁと。

そして自分と向き合うことはとても怖いと思っていました。
感情を感じることに対しての恐怖があり、何か傷つくようなことがあっても、それ以上自分が傷つかないために何か正当な理由を考えて、自分に折り合いをつけるということを繰り返してきました。

そうでなければ、自分を保てないと勘違いをしてきたのです。
自分を知ってしまうと自分ではいられなくなってしまう、どうにかなってしまうのではないかという恐怖もありました。
そして変わることへの恐怖。
今のままでは嫌だけど、でも怖いから今のままでもいいか・・という感じです。

でもその恐れは、まったく違いました。
自分で作り上げた、まやかしだったのです。

アニマルコミュニケーションを通して、ペットの問題行動と定義している困った行動は、私たちを心の闇から救い出すために行っていることの一つなのだということがわかりました。

彼らを通して、自分が被っている仮面が必要ないんだということに気づかされ、どんどんとはがしてゆき楽になりました。
今は多くのことを望むのではなく、すでに在ることが、嬉しくて仕方がないです。

アニマルコミュニケーションを学んだからこそ、自分と向き合えることができたんだなと今になって心から思います。

人へのリーディング・ヒーリングからスピの世界へ入ったのであれば、今の私はまだいないと思います。
人が嫌い自分が嫌いなので、思った通りにならなければ、自分のせい・人のせいにしていたことがさらに多かったことでしょう。
これはエゴからくる思いで、ヒーラーとしてはあってはならないこと。(このことは講座の中でたくさん伝えている部分でもあります。)

自分が経験してきたからこそわかる。
今までの経験も、受講者さんやクライアントさんの人生の道を照らすための事だったんだなと通関しています。

意味の無いことは何一つない。

自らの経験を持って、人が癒されることで、ペットちゃんや家族が癒され、その癒しがさらにコミュニティ・地域・社会へと拡がってゆく。
自分を大切にし、他者に対して思いやりをもてる温かい世の中へとなることを願います。
そのためには、私はさらに自分と向き合い自分を癒し幸せを感じ、自分の好きな活動を続けてゆきます。

みなさんも、自分を癒すことに許可をしましょう。
そのためには、自分を感じてゆくことも大切です。
怖いと感じるかもしれませんが、その恐怖は自分で作りあげているドラマなのだということに気づき、そこから抜けだし、感じてゆきましょう。

感じ方がわからない、一人では怖いと思う方はセッションやWSをご利用くださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます

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