言葉を変えることを教えてくれたのはわんこちゃん
こんにちは、ねろたんです。
昨日、言葉が人生を創るをアップしました。
ねろたんはセッションや講座の時に、視点が変わる助言をすることが多くあります。
それは、幼い頃「これは私じゃない」という見方をすることから始まったことなのだなと
今では認識しているのですが(いわゆる現実逃避ね)
ねろたんが言葉を変えることを意識的に行うようになったのは
あるわんこちゃんと、アニマルコミュニケーションをした時。
まだ駆け出しの無料のモニターセッションの頃のお話ね。
ものすごい吠えるわんこちゃん。
なんで吠えるのか聞いたら
「ママが吠えていい」というわんこちゃん。
ほえ?って思って、話を進めるもどうも話が噛み合わない。
「静かにしてねってことよ」って伝えたら
「わかった」と。
ほえ?再び(笑)
そこで思ったこと。
吠えないでって「吠える」+「ない」
先に「吠える」の号令がくるから、そのまま吠える。
なるほどなぁってね。(もちろん他にもいろんな要因もありますが、今回は割愛)
ちなみにね
「遅刻しないでね」って言われると
遅刻しそうなイメージを瞬時にしてしまう
「時間に間に合うように来てね」って言われると
ゆとりを持って行けるイメージが瞬時にできる。
言葉って瞬時にイメージすることができるもの。
なので、意識的に言葉を選ぶって大事だなと思っているのです。
もし、好ましくないイメージが出来ちゃう言葉を表現したとしたら
好ましい表現はどんなんだろう?と考えてみてね。
上手くできなかったからと言って、責める必要はない。
できることからコツコツと。
そしてそのコツコツ取り組めたことに対しての評価をしましょうね。(小さなことからコツコツとって、キヨシ師匠も言ってるよ^^)

初めて一緒に暮らしたわんこ、ミントにそっくり^^
あともひとつ、わんこちゃんから教わったことを思い出した。
これも同じ頃のお話。
わ:「ぼくのこともっとかわいがるといいよ」
ね:「あまえたいんだ」←これ、クローズドクエスチョンね(笑)
わ:「ちがうよ。ぼくをかわいがるとママがしあわせになるから。」
ねろたん、ハッとしたのですよね。
その受け取った感覚は
わんこちゃんから喜びが派生してゆくイメージ。
わんこちゃんをかわいがることで、ママさんがほっこりハッピーに。
幸せママさんと一緒にいることで、わんこちゃんもさらに幸せ
わんこちゃんの幸せそうな姿を見ること、感じることで、ママさんもっとハッピーに
その恩恵は家族から波紋のように広がるものでした。
アニマルコミュニケーションを通して
ペットさんから教えてもらったシンプルな仕組みがイッパイあります。
その後心理学を学んだ時に、あれってこれかみたいなものが、どんどんと繋がっていって
どうぶつさんすげぇになりました。
ちなみに今は、あーちゃんからインナーチャイルドのことを教わっている感じです^^
ペットとインナーチャイルド講座
ネイティブの人たちが、動物を師を仰ぐと聞いた時
ほんとよねと、実感したのでした。
後半、話が逸れちゃったけど^^
今日のブログの内容も、自分とつながる宇宙の仕組みで伝えています。
「これは私じゃない」については、また機会があれば書いてみよう。
自己探求が好きなねろたんですが
この幼少期の体験があってこその今。
なんか人間ってほんとすごいなー
そしてそれを創った神様ってすごいなと。
実際は、どうなのかは知らないけど
でも今ここにいることを、誇りに思う。
そして今ここにいることができるのは
私を取り囲んでいる環境に、ご先祖様があるからこそ。
そしてそのご先祖様のと関わりのある、たくさんの人たちがあるからこそ。
今日は終戦記念日。
いろんなことに想いを馳せてみます。


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