はんぶんカールおみみのあーちゃん
こんにちは、ねろたんです。
我が家には、あーちゃんという12歳の猫がいます。
先月のある日、お耳が腫れていることに気づき、即病院へ。
耳血腫でした。
耳に穴を開ける手術をするか
お薬と水をこまめに抜くかということで
その時は、お薬とこまめに抜くを選びました。
ねろたんちからは、少し離れている病院なのですが
スケジュール調整でもして、行ったるでー！！ってね。
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病院で説明を受けた後の写真
先生が診察している時以外は、だいたいしがみついてきて、かわいい♡
が、お薬はあまり効果なく、予想をはるかに上回る腫れ方。
あーちゃんの不快指数も高くなっているので、手術のお願いをしました。
ただすぐに手術はできず、1週間後に。
その間、水を抜きに行ったりもしましたが、またすぐに腫れちゃう。
ゆっくり寝ることもできなくなっていた姿は、痛々しかったです・・
手術の日は、朝一で病院にお預けして
18時にお迎えとなりました。
手術が終わって、麻酔から覚めた時点で病院から電話をいただき、ほっと一安心。
その電話の際、耳が変形していたと先生に言われましたが
生きてさえいれば、耳の変形なんざどうってことはない。
待っている間近くのカフェで本を読むも、こういう時は頭には入ってきませんね＾＾
お迎えの時間になり、病院へ。
エリザベスカラーをつけたあーちゃん。
エアにゃー状態で、かふかふいうあーちゃん。
もともと器官が狭いあーちゃんは、全身麻酔の挿管の際注意はして頂いたものの声が出にくい状態になっていたのです。
そして当然のことながら、しばらくの間エリカラつける必要がありました。
それも大変そうだったけど、慣れてもらうしかなく。
我が家にあったかわいいエリカラをつけたら、いろんなものをなぎ倒し使い物にならず(笑)
柔らかくて周りが見えるエリカラを購入。
そのうち「おかーたん、ここでこうするととれるよ♡」って、にこやかに言ってくる始末(笑)
一日のうちに何度もやって、イタチごっこ＾＾
何やっても、かわいいです(´艸｀*)
カイカイしないようにするためのエリカラでしたが、お耳に触ると痛いのわかっていたので、ただ不快なのをじっーとしていました。
手術跡から体液が流れてくるのでこまめに拭いたり、ヒーリングしたり
仕事を減らしたりして、できるだけあーちゃんが快適に過ごせるように心がけました。
手術前は絶食だったので、ずっとお腹を空かせていたあーちゃん。
お薬混ぜたごはんもペロリ。
ナイス！！って思ったのもつかの間。
「くんくん、むむ？これへんでつー」って、食べてくれなく＾＾
直接お口からお薬飲んでもらうようにしますが、なかなか手ごわくてね(笑)
だけど、お祈りしてからあげると、不思議とスポンと飲めるのよ。
おもしろいねぇ。
あーちゃんは、ほえ？ってきょとん顔になります＾＾
その時のあーちゃん＾＾
お耳がカールちゃん。
かわいさマシマシです(∩´∀｀)∩
はんぶんカールおみみのあーちゃんを、これからもよろしくにゃ☆
そだ。
あーちゃんには、お耳変形したことを伝えると「で？」でした。
別にそれがいいも悪いもないのです。
シンプルに生きている存在は、人間のようにややこしくない。
見習うべきところだなと思います。
最初の段階で手術にしていたら、変形しなかったかなと思ったりして、あーちゃんにもごめんねしたのだけど
おかーちゃんと離れる(知らないところで知らない人に囲まれる）が嫌だということと
もう起きてしまったことを言われてもしょうがないよねってやつでした。
あーちゃんの耳と喉。
これはねろたんにも思い当たる節があるからセルフメンテナンスをしっかりやっていかないとです。
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