【ご感想】今も変わらず愛している
ペットロス講座~ペットの死生観~のご感想をいただきました。
東京都 Mさま
●講座を受けようと思った理由をお聞かせくださいませ。
今年の春先に、愛犬を見送ったタイミングであったこと。
それから、いろいろな変化が自身にあり、(講座で学び、自分の内面を見つめる期間を経て)動物さんの心についても、より深く知りたいと思ったからです。
●それを受け取ることはできましたでしょうか?
はい。亡くして半年経ってその時以上に泣いてしまったかもしれませんが、悲しみにくれる涙ではなく優しい感謝でいっぱいの「今も変わらず愛しているよ」と心から伝えられる時間でした。
●日常で活かせそうな情報はありましたか?
悲しんでいる気持ちに蓋をしない~それは、悲しんでいる他者に対しても、そっと寄り添う愛のある行為に繋がると思います。
●気持ちや考え方の変化はありましたか?
姿を見たり、触ったりする事は、叶いませんが、「居てくれてるな・通じているな」という感覚が出てきて、想うと胸がジンワリ温かくなる感じがします。
●印象に残ったことはありますか?
「涙は愛の証」と、講座にご一緒した皆さん銘々のお話にも、優しさと愛情が溢れていて、ハートがふるふるする時間を過ごしていたこと。
●どのような人に薦めてみたいですか?
喪失体験をした方はもちろん。
いつかの事を考えると、不安で恐れてしまっている方。
今、可愛いペットちゃんを大事にされている方に。
●ねろたんにお好きに一言
思い返して、(違う講座の)受講前に、「お悔やみのメール」をいただいたこと。
この講座の後に、「今日は、沢山涙を流されて、お疲れになったことでしょう…」と、フォローをいただいたこと。
ありがとうございました。
それこそが、優しい気持ちの現れなのだと思いました。
いま、ねろたん家には、あーちゃんという猫がおります。
先月12歳に。
まだまだ元気でいてもらう気満々ですが、時として衰えを感じることもあり
ふと不安がよぎることもあります。
「何かしらあるかもだけど、今、目の前にいる愛おしいあーちゃん。
今、目の前にいるあーちゃんを全力で愛することに集中しよう。」
そうすると、不安ではなく今に立ち戻ることができます。
実際の不安材料に関しては、然るべきことを行う。
死を意識することは、今を大切に過ごすこと。
ねろたんもかつては、死ということを見ないようにしていたことがあり
実際にくっきーが死に直面する場面になった時は、翻弄されることばかりで
くっきーに申し訳ないことをしたなと。
だけどそれは、仕方ないのです。
それは知らなかったから。
知らない中でできることをしたのです。
当時はペットロスにまつわる情報はほぼ無かったと思います。
「いつまでも泣いていると、浮かばれなくなっちゃう。
泣かないようにしなくっちゃと本気で思っていました。」
この世界に入り、いろいろ学んでゆくことで、それは違うということがわかりました。(そうだという側面もありますが、ここでは割愛)
知るということは
自分を守ることに通じ
それが今いるペットさんにも通じ
お空組の子たちの癒しに通じることでもあるのです。
10月28日(木)にペットロス講座~ペットの死生観~を開催します。
悲しく怖い講座ではなく、受講後ほっこりやさしい気持ちになれる講座です。
今元気な子であるからこそ、知って欲しい情報でもあります。
タイミングの合う方は、ぜひお越しくださいね。
直近開催
10月28日(木)
12月11日(土)
福島11月29日(月)
>>>ペットロス講座~ペットの死生観~



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